Foolkiller Movie Death Trip

最近見た映画の感想文を中心に、音楽や読書の話題も(全て凄まじく偏っている)。
のらりくらりと、且つアグレッシブに行こうぜ。Space Lord Mother Fucker!
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どこまでも好みな映画に出会うこと「ワイルド・バンチ」
「戦争のはらわた」を見て、物凄く琴線に触れて大変だったので他のものも見ようと名前だけは知ってる名作を。感想を色々と述べるのもアホらしいくらい素晴らしい映画だった。世の中にはまだこんなに凄い映画があるんだねぇ……素直に感動…というかまたも胸熱く打ち震えてしまった私です。結局私が映画に求めてるのは男の世界なんですよね。それがなくたって面白い映画はたくさんあるし、それがなくても好きな映画はたくさんあるけど、映画鑑賞という行為が単なる娯楽を超えて自分に迫ってくるのはたいていそういう映画です。「ワイルド・バンチ」ってまさにそれで、脚本や演出や技術とかは置いといてもものすごく魂こもってる。だから稲本はこの映画にえらく感動してしまいました(実際ふるーい映画なワケだし、話的に新しさはないし、ジョン・ウ−もいるワケだから映像も新鮮ではないですから)。金に女に欲に名誉に…そういうものに溺れて人間としてのあるべき姿を忘れてないか?って問いかけが基本かなー。パイク一味はもちろん悪党だけど、それを忘れてないからかっこいいんだよね。「戦争のはらわた」のスタイナー軍曹もだったなぁ。そこが普遍的なテーマだから古臭く感じないんでしょう。

いやー、それにしても「Let's Go」「Why not」ってやりとりのかっこいいこと!戦場へと向かう4人の後ろ姿のかっこいいこと!ぜってぇ死ぬってわかってても行くんだよねー。あーもーたまんねぇ。密かにジジィ同士の友情もえかったっす。もちろんペキンパーですのでアクションは凄いです。クライマックスはもうところせましと……

まーなんつーか言ってしまえば「ワイルド・バンチ」で感動するのと「ゴースト・オブ・マ−ズ」で感動するのっておんなじことっすね。




たまに、映像技術とか脚本の整合性(つじつまって言うか?)とかそういう完璧に外見でしか作品見れない人いますよね。そういう人って凄い可哀想だと思う。何のために映画を見るんだろう。美大に行ってその感はより強くなった。箱の作り方しか学べないもんな、ここでは。
| 稲本作蔵 | ワ行 | 18:46 | comments(0) | trackbacks(2) |
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