Foolkiller Movie Death Trip

最近見た映画の感想文を中心に、音楽や読書の話題も(全て凄まじく偏っている)。
のらりくらりと、且つアグレッシブに行こうぜ。Space Lord Mother Fucker!
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J.G.バラード月間。
J.G.バラード「殺す」読了。

んまぁ、小品というか習作といったカンジですかねー。ロンドン郊外の高級住宅地パングボーン・ヴィレッジで32人の住人が殺され、13人の子供達が誘拐される、という事件を元に精神科医の日誌の形で綴られる中編。たぶんこの辺りからミステリーの体裁を取り始めてたんだと思うんですが、もちろんミステリーだと思って読んだら怒りたくなるようなあれなので要注意。テーマからして、「コカイン・ナイト」「スーパー・カンヌ」へと続く布石なのは明らかですが、淡々と現場検証と憶測が並ぶ様は「残虐行為展覧会」に近いと思います。そんな前衛してるわけでなく、作品の存在意義が。そんなに面白い……というか読みごたえがあるとは言えないのですが、年代からして目の付け所の良さはさすが。

ちなみに原題は「Running Wild」。日本語タイトルは方向性が見えなくなるので大失敗だと思います。
| 稲本作蔵 | 読書 | 01:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
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