Foolkiller Movie Death Trip

最近見た映画の感想文を中心に、音楽や読書の話題も(全て凄まじく偏っている)。
のらりくらりと、且つアグレッシブに行こうぜ。Space Lord Mother Fucker!
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「ローマ麻薬ルート大追跡」
「ローマ麻薬ルート大追跡」(1977/イタリア)

ファビオ・テスティ、やっぱり男前………vv「荒野の処刑」のファビオ・テスティ主演、「死神の骨をしゃぶれ」のエンツォ・G・カステラッリ監督のまたも麻薬捜査官モノ。売人として組織への潜入捜査をはかった主人公。けれどその事を知っているのは一人の上司のみ。取り引きに失敗した彼は組織からも警察からも追われることになる。

あー、上司の人、なんだっけすっげぇ有名な人だよなーと5分悩んでやっとこさデヴィッド・ヘミングスだと思い当たりました(笑)。脳が死んでる。クライマックスの追跡劇では飛行機まで使う気前の良さ。あんまりどろどろした部分はなくてすかっとアクション色が強いです。そういう意味ではやっぱり「死神の骨をしゃぶれ」の方が面白いなぁ。ファビオ・テスティ、濃いいんだけどスタイルむっちゃ良くて見目良いです。眼福。フィルモグラフィを見たら「ソランジェ」にも出てるんですねー……見たい………


あと音楽はゴブリンです。

あんまり映画とは合って無い気もしたんですけどね。
| 稲本作蔵 | ラ行 | 21:44 | comments(0) | trackbacks(190) |
これもまた名作「ロンゲスト・ヤード」
「ロンゲスト・ヤード」は面白かったですが、カワイコちゃんが一人いるかいないかというのはやっぱり大きくて「ミ−ン・マシーン」程はお気に入りにはならなかったという(笑)。良い悪いとは別の次元ですけどね。映画としては断然オリジナルのが良いんですが、サッカーでなくアメフトなのでイマイチ試合の展開がよくわからないのと、みんなメットを被ってるので誰が誰だか良くわかんなくてキャラが立たないのですな。困った困った。

でも、冒頭のレイナード・スキナードの「サタデー・ナイト・スペシャル」をBGMにしたカーチェイスがカッコ良すぎる。ここだけでもう120点満点だ。
| 稲本作蔵 | ラ行 | 17:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
にゃんこって呼ぶなー!「ランボー/地獄の季節」
あー昨日寝る前に「ランボー/地獄の季節」も見ました。寝る前に見るとかなりヘコむな。あんな最後は嫌すぎる。天才って寂しい死に方しかしないんだよ。あれ、フランスへ戻れたんだっけか?ランボーの詩自体はたいして好きでないんだけど、テレンス・スタンプの演じるランボーは本当に子猫ちゃんだった(おっとっと)。とにかくなんだか寂しくなる映画。やるせなさ過ぎて内容は忘れました。でもさすがに良い脱ぎっぷりでした。あと芝居がかった動きと走り方が超可愛い。それくらいで勘弁してくださいマジであの最後はオレ的にキツかったです。

しかし、輪姦されるのはいいとしてあの台詞は笑えました。夏にDVD再発売されるから各自確認のこと。
| 稲本作蔵 | ラ行 | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) |
オタクの底力「ルーニ−・テュ−ンズ」
で、「テキサス・チェーンソー」を吹っ飛ばす勢いで凄かった「ルーニ−・テュ−ンズ/バック・イン・アクション」!!マニアック過ぎてわかんねぇよダンテの野郎!エリア52のシーンで分かったのは毛もじゃとあともう一体だけ。自家中毒の極みなギャグも素晴らしい!キャストもすげぇしっくり来てたし、とにかくハチャメチャで楽しかったよ。「弱虫クルッパー」のシャギーとスク−ビー・ドゥ−が「スク−ビー・ドゥ−」のシャギー役の人を説教してたり、パリの描写が「ラストサムライ」の横浜の何万倍も酷かったり。ゴールドスミスのスコアも悪のりしまくりで最高〜。ルーニ−のキャラがきちんと人間よりも活躍、そして破壊の限りを尽くすってもう桃源郷へ誘われるような映画。もっと元ネタが分かれば楽しかったかなぁ、というダンテ版キルビル。エンドロールも可愛く、もちろんエンドロール後におまけもあり。あとは…ワイリ−コヨーテがあそこまで活躍するんなら、ロードランナーをもっと絡ませて欲しかったなぁ、というのが心残り。でもほんと、見てる間中ニコニコしてしまう素敵な映画でした。

そんな感じで今日は二本そつなく見て帰って来ました。飲みはこちらの都合で中止…すまねぇ。今日見た予告編ではとくに気になったものもなく…「ドーン・オブ・ザ・デッド」はどうにもしょっぱいし、大友克洋の「スチームボーイ」は思わず苦い顔になっちゃったし…だってそんなん「蒸気王」があるじゃん!あと「ロケッティア」をああいう使い方するのはダメ!「ロケッティア」自体がパロディなんだからさぁ。と色々思うところもあるのでした。久しぶりに「ロケッティア」見ようかなぁ。

で、お家に帰ってカップ麺をすすりビールを飲みつつ「夕日のガンマン」と「ミーン・マシーン」を楽しみました。ダメ街道まっしぐら!でもカップルでレザーフェイス見に来てるやつらも結構多くて心が荒んだんだよ。男ならひとり黙ってチェーンソー、それが出来んやつなどこっちから願い下げである(だから何)。
| 稲本作蔵 | ラ行 | 17:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
ネタバレ有り、わりとどうでもいい「王の帰還」感想文
前回の日記は自分を制御するためにも、堅苦しい口調で書いてたわけですが……………だって一晩明けたってのに、思い出したらまだ泣けて来ちゃうんだよ!あのシーンが良かった、このシーンは凄かった、なんて書いてたらまた思い出しちゃうじゃないか!うん、もうね、相当覚悟して行ったけどまだ覚悟が足りなかったよ。想像を絶してたからね。まさかあそこまで凄いと思わなかった。そして自分、あそこまで号泣すると思わなかった。行く前にちゃんとハンカチ入れてったにも関わらず、ハンカチを出す暇がなかったよ。わたわたしてたら並んで座れなくて、母は斜め後ろで見ることに。ママンは行く前は「いくらなんでも泣きはせん」と言ってたので、『あー、泣いてるとこ見られたよーバカにされるなぁ』と思ってたわけですが、終わって振り向いてみれば母も号泣してました(笑)。しばらく言葉もなくて通路で泣き、そのあとカレー食いに行ってナンをちぎりながらまた思い出しては泣くというていたらくぶり!別に泣くのが目的で見に行ってるわけじゃないのになぁ…時々スクリーンが見えなくて参ったよ。二人とも、ペレンノール野でローハン軍が並んだとこでどーっと泣き出したとこまで一致。でも、あの後のセオデン王の演説はカッコよすぎでしょ!セオデンは原作だと一番好きなキャラクターなんで死ぬ場面は本で唯一泣いたんですが、映画でもだーだーと。しかしその合間合間に笑えるシーンも多くて、笑ったり泣いたり忙しかったよ全く。そしてそれ以上に痺れるシーンも多い!なんつってもアングマールの魔王の登場&出陣!!度胆抜かれたよ!あれじゃサウロンも形無しだ。狼煙上げるシーンも凄かった。そんなに遠いのかよ!と思いつつもありゃあ凄かった。毎度のことながら空撮美しいですよねぇ。カメラワークも三部作通して素晴らしいと思います。今回は特に急降下する翼を持つじゅうを後ろから追うショット。その後のやつらの活躍も含めて、ロブ・ボウマンは悔しがっただろうなぁと(笑)。それでもここはこうして欲しかった、ってとこも有りますよー。何回か見ればもっと出てくるだろうけど、とりあえず今は最後、滅びの山でゴクリに「いとしいしとおおお」って叫んで欲しかった。

いろいろ言いたいことが有り過ぎて、細かい感想書くにはシーンごと、キャラごとにしなきゃです。グワイヒアの顔が思いのほか可愛かったとか、飛蔭大活躍で稲本さん大喜びとか、オークの頭領味出し過ぎとか、ファラミア貧乏クジひかされまくり(PJやっぱ執政兄弟嫌いなんだ)とか、レゴ凄すぎ(逆にちょっと惚れた)とか、エオウィン強すぎとか、ピピンが可愛過ぎとか、フロドの旦那酷いよ!!とか、エオウィンが後継いだらエオメルちゃんの立場ないじゃん!とか、相変わらず裂け谷の双子が出ないかと期待してしまった、とかなんかくだらないことばっかりだなぁ。最近、エオメルちゃんしか見えてないらしい母は、思いのほか出番が多かったので喜んでました(でも予告で流れてるシーン、入ってなかったじゃん!)。

まぁそんなカンジで、興奮しつつも終わったことにうちひしがれて生きている今日この頃です。
| 稲本作蔵 | ラ行 | 17:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
ネタバレなし、少し真面目な「王の帰還」感想文
ピーター・ジャクソンは「ブレインデッド」だけでも、十分記憶されるにあたいする映画監督である。その功績はすでに偉大なものだったのに、指輪三部作が完結した今、偉大なんて言葉じゃすまされなくなってしまった。「旅の仲間」も「二つの塔」も凄かったし、大好きだけれど、「王の帰還」はもうレベルが違っていた、映画に似て映画を超え、娯楽に似て娯楽を超えた、あまりにも凄いものがスクリーンで展開されていたのである。それは正に偉業。何もかもが凄まじく、何もかもが想像を絶していた。細かいところや物語そのものについての記述はするだけムダなので極力省きたいし(パンフと被ってたけど映画秘宝の柳下氏の記事が的を得てて流石です)、阿呆くさいので感想にはなりませんが、それでも「あそこは凄かった!ここは度胆抜かれた!」とぎゃあぎゃあくっちゃベりたいので御容赦ください。というか、昨日の時点では使い物にならなくて、一夜あけてやっと色々言えるよーになったのですよ。まぁ、それほどメンタル面での影響が強くて、自分でもここまで思い入れの強い作品になっていたことに吃驚です。

それにしても「王の帰還」は面白かった。面白いなんてもんじゃなかった。原作は読んでても最後はどうなるのか、どうまとめるのか分からなくて、その点(筋書き)もだったし、なにより指輪物語の世界が目に見え質感を伴ってスクリーンに存在する、その面白さは筆舌に尽くし難い。ミナス・ティリスの造型や、モルド−ルの正門、景観、自然、クリ−チャ−はもちろんのこと、キャラクター一人一人が浮き上がって見えてくる喜び。そしてそれらが一体となるペレンノール野の大合戦は、映画の面白さだけでなく映画化の面白さがこれでもかと炸裂していたのである。規模もスキルもヘルム峡谷に勝る大スペクタクルで、これを劇場で見ずして何を見るのかという勢い。もちろんエフェクツもとてつもなく出来が良かったが、それは単なる武器であり、この映画の本質ではない(エントがワザとストップモーションぽいのとかは本質の部分ですが)。物語り進行も前2作より遥かに上手くなっていて、テンポが非常に良かった。だからと言ってダイジェスト的にならず、まとめかたの手腕には唸るばかり。サルマンとグリマの無理心中(違うっつの)も見たかったけれど、結果的にはなくて正解(オルサンクの塔では見せて欲しかったが)。指輪を捨ててからエンディングまでの時間の裂き方も、原作を読んだファン、読んでないファン両方の許すギリギリのラインで(少なくとも稲本には)非常に満足。説明不足で分かりにくい部分も結構あったけれど、そこはそれ。映画は辻褄の合った脚本や出来の良いエフェクツではないからだ。必要なのは、分かりやすく言うと「サムシング」である。それ以外に表現しようがないけどサムシングである。超大作を例に取れば、「マトリックス」の一作目にはそれが確かにあった。言わずもがな、SW旧三部作にもそれがある。「スターシップ・トゥルーパーズ」は原作のトチ狂った部分をトチ狂わせて表現するトチ狂った情熱に、確かにそれを感じた。「ラスト・サムライ」も異論はあれど、絶対サムシングはある。それは侠気だったり、とにもかくにも好き!という作り手の情熱だったりするけれど、それがない映画、例えば「パイレ−ツ・オブ・カリビアン」なんかはすかすかのカスみたいなもので、ただ消費されて名作としては生きていけないのである。

というワケでにわかファンながらに感動して来ました「王の帰還」。「旅の仲間」の時点ではほとんど見る気がなかったにも関わらず「ブレインデッド」を見て「この人は信じられる!」と見始めて本当に良かったです。雑誌やテレビをチェックしたりというハマり方ではないのですが、一映画好きとして、今の映画の流れの中で指輪にハマれたというのは非常に喜ばしく楽しいことです。……とかそんな御託は抜きにして、マジに面白かった完結編。ネタバレ、バカ感想はまた後程。
| 稲本作蔵 | ラ行 | 17:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
またも指輪話
今日は二つの塔のSEEを見に行って、帰りに「西部悪人伝」DVDを購入。TTTは朝9時30分の回に勇んで行った…のだが久しぶりに早起き&ラッシュで疲れた。千代田線事故ってるし。それにしてもみんな朝早くからがんばるなぁ〜、というカンジ。と言いつつも朝一、やっぱり王の帰還の予告で泣いた私だった。フロドとサムよりもメリピピのが泣かせる。しかし、どんなに目をこらしてもファラミア様は出てこない。これじゃベレさんの登場は絶望的でしょうか。あと秘かに野伏ズがどんなだか楽しみにしているんだが。え〜、私が先に王の帰還を見るのは母が許さないそうなので、見に行くのは初日になります。母は休みを取ったらしい。オレもバイト休みいれなきゃな!本編はというと、まぁなんつーかボ…ボロミア〜!!(号泣)というカンジで(いつもですが)、毎回執政親子のシーンで泣いてしまうんだよ。もう重たすぎてやり切れません。エントの進撃もやっぱり大きい画面だと面白いなぁ。しかし大きい画面で困るのはアルウェンのドアップ…怖い……つーかSEEではゴルンがアルウェンのこと考えてぼや〜っとしてるシーンをカットするくらいの配慮が欲しい。ぼやっとしてるから落ちるんだよ!ごるんのばか!
| 稲本作蔵 | ラ行 | 17:46 | comments(0) | trackbacks(0) |
それが本当に侍かどうかはたいした問題ではない「ラストサムライ」
「ラスト・サムライ」行って来た。

バカにしてごめ…めっちゃ良かったです。謙さんカッコ良すぎた。もう謙さんしか見れなかったが、真田も一途で可愛かった(鎧はダサいが)。小雪も台詞がないので良かった。色々とツッコミ所はありますが、もうこの年なのでツッコミは入れずに見るのが大人と言うもの。つか時代考証が正しいのがイイ映画ってワケじゃないからなぁ…忍者はサービスだし。友達はガン泣きで『あんな風に散りたい…』と言っておりました………同感。彼女とは実はそこら辺のフィーリングが似ていることに今日気付いたよ。あ、トムもまぁ頑張ってました。どーでも良いが。そう、トムじゃなくてクリベ−だったらイイのに!とか思ってたんですが、ごめん、クリベ−はハマり過ぎで怖いかも。

いろいろと文句のある人はいると思うんですが、別に日本人を対象に作ったわけじゃないんだからいいと思うよ。分かりやすくてなにより、な白人酋長ものということで。
| 稲本作蔵 | ラ行 | 17:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
とにかくツボつき過ぎ!「リベリオン」
空港から直で行って来たぜ「リベリオン」。鷲巣氏が絶賛してたんですげぇ見に行きたくてなぁ。いやー燃えたね!そりゃあツッコミ所はたくさんあるし、デストピア物としては新しさにかけるかもしれんがそれがなんだ?稲本的にはかなりオススメだ!別にクリスチャン・ベールがとくに好きってワケでもないんですが、いいね、ああいう役。制服が黒だからずーっと劇中では黒づくめなんだけど、クライマックスの単身殴り込みかけるトコで(成り行きではありますが)白装束なのがすげー痺れたわ〜。アクションも派手なんだけどクルクルムダに飛んだりしないで少ない動きでさくさくやっつけるのがよろしい。好みだ。

 きちんと入れるべき場面、入れるべき言葉、入れるべきテーマが入ってて、かつごちゃごちゃした印象のない的のしぼれた映画。うん、そういう意味で非常に気持ち良いです。途中『ああ、これで切り口とか映れば最高』って思ったら、最後に刀で斬られた顔がずるっ…といくシーンがあったので嬉しかったです。
| 稲本作蔵 | ラ行 | 01:25 | comments(0) | trackbacks(1334) |
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